HarmonicSeam

使い方

Windows 版(2026年10月)の手順。HarmonicSeam を開いたところから。

  1. ① 見本で鳴らす入っている3曲で、切り替えと橋を聴く。10分。
  2. ② 自分の曲で自分の MIDI で、切り替えと橋を聴く。30分。
  3. ③ 書き出すゲームや DAW に渡す物(橋の音声・MIDI、ゲーム用のデータ)を作る。
  4. ④ Unity で鳴らす書き出した物を Unity で鳴らす。Unity を使う人だけ。

① 見本で鳴らす

  1. [ファイル]→[開く…]で 見本\レクイエムとK545\レクイエムとK545.hsproj を開く。
  2. 左の[継ぎ目]を1本選ぶ。上の帯が切替点。
    緑=切れる黄=橋なら切れる灰=そのままでは切れない
    斜線=禁則は無いが、曲Aが解決しないまま曲Bに入る所(橋なしでは切らない)
  3. 帯をクリックして、[試聴]の ▶ で聴く。
  4. 左の[ライブ]で曲の名前を押すと鳴る。鳴っている間に別の曲を押すと、次に切れる所で移る。
継ぎ目
継ぎ目の画面。左に曲と継ぎ目の一覧、上に切替点の帯、下にピアノロール、右に橋の設定
継ぎ目の画面。上が帯、下がピアノロール、右がマトリクスと橋の設定。
ライブ
ライブの画面。再生と停止のボタンと、曲の名前が横に並ぶ
ライブの画面。曲の名前を押すと鳴る。

② 自分の曲で

曲ごとに MIDI を1つ(全トラック入り)。曲はループとして扱う。テンポと拍子は途中で変えない。

  1. [ファイル]→[新規]。
  2. 曲ごとに[MIDI]の[…]で選ぶ。3曲目からは左の[曲]の[+]。
  3. 左の[継ぎ目]を選び、①と同じく聴く。ほかの組は[+]で足し、右の[つなぐ]で2曲を選ぶ。
  4. 橋は右の[橋]で替えられる(レシピ・長さ・音型)。
  5. [ファイル]→[保存]。MIDI と同じドライブに保存する(違うと、開き直したときに曲が見つからないことがある)。
曲
曲の画面。MIDI・調・音源・拍子・範囲の欄
曲の画面(1曲ぶん)。

読み違えたとき

  • 調が違う → [調]で固定。途中で変わるなら[+ 調が変わる小節]
  • 拍子が違う → [拍子を固定]
  • ドラムなどが混ざる → [▸ トラック]で外す
  • 1つの MIDI に何曲もある → [▸ 範囲]で選ぶ

音声を付けるとき

  • [音源]の[…]で WAV か mp3 を選ぶと、曲がその音で鳴る。
  • MIDI と同じ所から、1周ぶんちょうどで書き出しておく。頭の空白も、ループのたびに鳴る。
  • 頭が MIDI より遅れているときは、[測定]でカウントインが入る。

楽器

  • まずは内蔵の音色で。VST3 は左の[楽器]から読める。
  • フォルダの形の .vst3 は、中の Contents\x86_64-win\ にある .vst3 を選ぶ。

③ 書き出す

左の[書き出し]で出す物に印を付け、[書き出し]でフォルダを選ぶ。

継ぎ目の札・マーカー・JSON
札(.txt):切替点と判定/マーカー(.mid):DAW で切替点に印/JSON:Unity 用
橋の MIDI
橋の音符。DAW で好きな音色に
橋の仕様
和音進行と、検査した項目(.txt)
橋の音声
橋の WAV([楽器]の音で)
書き出し
書き出しの画面。出す物の印4つと、書き出しのボタン

④ Unity で鳴らす

Unity 6000.3 以降。受け取った zip の中の HarmonicSeam-Unity.tgz を使う。

  1. Package Manager の[+]→[Install package from tarball…]で .tgz を選ぶ。署名なしの知らせは気にしなくてよい。
  2. (Windows 版で)曲に音声を付けて、[継ぎ目の札・マーカー・JSON]と[橋の音声]を書き出す。
  3. 曲の音声と橋の WAV を Assets に入れる。
  4. [Create]→[HarmonicSeam]→[MusicTrackData]。
  5. JSON を Assets に入れ、[取り込む]。
  6. Samples から Demo Songs を Import。空の GameObject に SampleSwitcher を付け、[曲のデータ]に手順4で作った MusicTrackData を入れて Play。左下のボタンで最初の2曲を切り替える。

自分のゲームでは、自分のスクリプトから SwitchTo を呼んで切り替える。切り替えの予定・完了・取り消し・断りは、知らせとして受け取れる。

分からないときは連絡先へ。